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フランス人が大学民営化を拒む理由

日本人が居酒屋で「とりあえずビールで」って言うけど、居酒屋のないフランスでは
「とりあえずストライキやるか」っていうのが中年の人たちの口癖。
そんなこんなで大学までストライキやりまくって授業やらない始末。
フランスはインフラ系でもストライキ余裕です^p^っていう国だから微妙に怖いよな。

日本でフランス語の先生をやっているフランス人のおっさんと話す機会があって
「なぜフランス人は大学民営化にあんなに反対しているんですかね?」って聞いてみた。
要点をまとめると「家庭の経済的な理由が原因で、受けられる教育に差が出るのは不平等だ。
子どもは生まれてくる家庭を選ぶことはできない。もし民営化したら授業料が高くなって日本みたいに
バイトしながら学生生活をする生徒が増えて、忙しくて勉強しない生徒が増えてしまう。」といった感じ。
んーまぁ確かにそうだな。バイトしてない大学生ってのも珍しいってくらいみんながバイトしてるのは事実だな。
そしてバイトが忙しくて全然宿題やってこない生徒とか、授業中眠くて先生の話を聞いてられない人もたくさんいる。
なるほど、一理あるな。

でもこれって日本人の価値観とはちょっと違うような気がしないかな、と思うんだがどうかな。
フランス人の考え方によると、この発言の裏を返せば「金のない家庭に子供が生まれることに関して、
親に責任はない。もし子どもが家庭の経済的な理由で損をするならそれはそういうシステムの社会が悪い」っていうことだろ?
日本人なら、「自分の子供に経済的な理由で不自由な思いをさせたくない」っていう風に考えると思うんだけどどうだろう。
いや別に日本人にアンケートとりまくって集計したわけじゃないからわからないけど、少なくとも私はそう思うんだな。
子供をのびのびと育てられる金がないのに子供生むのは、自分にも負担になるし子供にとってもいいことではない。
つまりみんなが苦労するわけだ。だったらお金が貯まるまで子供を生まないでおくのが自然な考えだよな。
これが日本の少子化の原因のひとつになってるのかもしれないけど、まぁ今回は少子化問題は論点じゃないから
スルーしておく。

さてさて、では私は何をみんなと議論したいかというとだね、「お金がなくて不自由するのは誰の責任か」ってことだね。
給料が少ないのに子供を生む親の責任なのか、生きるのにお金が必要な社会のせいか。

これって要するに、フランスは社会主義的なシステムが色濃く残ってて、
日本はやっぱり資本主義マンセー!な国っていうことの表れだよね。
そりゃあどっちがいいかって言われたらどっちもどっちだと思うけど、うーん…

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テーマ : パリ、フランス
ジャンル : 海外情報

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